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落差、、

以前図書館でふと目をやった本棚に石井桃子さん(プーさんやピーターラビットの訳者)の著作をみつけて、そこから芋づる式に「英国」づいております。
カズオ・イシグロさんとか。

そういえば床頭台に置きっ放しで、なかなか読み終わらないあの本、その当たり障りのなさ、刺激の少なさ、平和さで、寝る前に読むにはうってつけの「たのしい川べ」も桃子さん訳なのであった。
不眠症の方に、超おすすめデス。ぶ厚くて長持ちするし。

ああ、日本の誇る児童文学者の訳書に、こんな紹介がありましょうか、、
でも、それくらいしっくりきます。
とてもすてきな訳で、その日本語にも魅了されます。


それはともかく。
今日のレッスンも、、
やる気はあったつもりなんだけど、態度に出なかったというか、演奏に現れなかったというか。
しかも先生は夏季セミナーから帰国したてで、やる気満々なので。
いっそう落差の谷底にあったのでありました〜

「あの、、ぶればーるのソナタではありますが、、」
「は?」
「もう少し熱く弾いてもらえないでしょうか、、クールすぎます(笑)」

そう言われてはっと気づくと、
青息吐息で7ポジのエチュードをギコギコやっていた時の気分そのまま。

で、この時は自己嫌悪だったのですが、、それが刺激に!(きらり〜ん)

基礎のレッスンの時は、1つ1つそれなりの緊張感をもってカッチリと。
 正確さ優先。左手大事に。
そして曲ではその気分を取り払って、自由に演奏を楽しむ気持ちで。
 表現優先。特に右手大事に。

これからはレッスンの中でそうした「切り替え」を意識しようと、強く思いました。
以前からもそのつもりだったのですが、ハイポジがなかなかきつくて、基礎でしぼられると、曲でも知らず知らずに縮こまってしまっていたのでした。

次はそこを意識的に変えてみます!

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